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草野農場お試しセット!白米2合と甘酒の素1パック
¥1,000
白米2合(300g)と甘酒の素(360g)それぞれ1つずつのセットです。 滋賀県湖北地域の気候と風土に培われた味わいをぜひともお試しください。 以下、お米と甘酒の素それぞれの簡単な説明になります。 □お米について 令和5年産のお米になります。しっかりした甘みと程よい粘りがありつつも、ノド越しがよく後味がすっきりしたお米です。そのノド越しの良さからおかずと合わせた時に邪魔にならず、おかずの味をより引き立ててくれます。冷めても甘みを感じやすいため、お弁当にもおすすめです。 近隣の豆腐屋さんや湯葉工場から廃棄される豆乳やおからを肥料にして育ったお米です。化学肥料や除草剤、殺虫剤、殺菌剤、畜糞は一切使用せず栽培しています。お米に黒い斑点がある場合がありますが、お米の傷ですので問題なく食べて頂けます。 □甘酒の素について 米糀、もち米、うるち米で作った甘酒の素です。薄めて飲む以外にも、調味料として料理やお菓子作りにもご利用いただけます。温めても冷やしても美味しく召し上がって頂けるようにクックパッドでレシピを公開しています。「クックパッド 草野農場」で検索してください。 以上、簡単な説明になります。 これより以下にて製造工程等をガッツリ説明します。 長くなりますので、ご興味のあるところだけお読みください。 □お米について(より詳しく) 令和5年に収穫されたお米です。農産物検査を受けていない未検査米となります。 未検査米ではありますが、安心して食べて頂くため「収穫前」「収穫後」に分けて生産工程を説明していきます。 ○収穫前~種から収穫まで~ 前年度、収穫が終わった田んぼに豆乳とおからを散布し、レンゲやクローバー、その他の雑草を育て、春になると土にすきこみ緑肥とします。種は10年以上自家採種したものを使用し、土は肥料や薬品成分の一切入っていない焼成赤土を使用して苗を作ります。育苗は露地のプール育苗にて4.5葉~5葉まで育て、その後田植えをします。田植え後1週間程度で雑草が生えてくるのでWEEDMANという機械を使って草取りを行い、様子を見つつ肥料として豆乳を与えます。あとは収穫まで水の管理と畦畔の草刈りのみで収穫を迎えます。 ○収穫~次年度に向けて 収穫や選別の工程は基本的に慣行のものと同じです。 コンバインで収穫した後、乾燥機で水分を14.5%~15%の間になるよう調整します。 籾摺り→石抜き→米選機1.9㎜を通して玄米にし、30㎏の紙袋に詰めていきます。 色彩選別機にて黒班米等を取り除いた後、玄米の場合は再度石抜き機→小米抜きをかけて袋詰めし、白米の場合は精米機→石抜き機→小米抜きの順にかけてから袋詰めして出荷します。 また籾の乾燥が終わった時点で一部のものを次年度の種としてとりわけ冷蔵庫に保管します。 ○味について 繰り返しになりますが、しっかりした甘みと程よい粘りがありつつも、ノド越しがよく後味のスッキリしたお米です。コシヒカリやミルキークイーン等のモチモチ食感のお米が苦手な方にもオススメです。シンプルな甘みとノド越しの良さから和洋中を問わずおかずとの食べ合わせが非常に良く、お米とおかずが双方の美味しさを引き立て合います。また冷めても甘みを感じやすいので、お弁当やおにぎりにもオススメです。 □甘酒について(より詳しく) 原材料のお米や製造方法について説明していきます。 ○原料のお米について 米糀、もち米、うるち米を使用しています。うるち米の品種は在庫状況によって変わりますが、主に「たちはるか」「こしひかり」を使っています。これは米糀の原料米も同じです。もち米は使用品種を固定しており、滋賀県発祥の品種「滋賀羽二重もち」という品種を使用しています。 ○米糀について 長浜市内の糀屋さんへお米を持ち込み、米糀の加工を依頼しています。長年糀作りをしてこられた熟練の醸造家さんの手で、真っ白で綺麗な米糀ができあがります。 ○製造について もち米、うるち米を半々で混ぜたお米を炊飯し米糀と混ぜ合わせた後、室温56℃の室で12時間寝かせて作ります。小分けした後、80℃のお湯で30分間の湯煎をして発酵を止め、流水で冷やしてから出荷工程へと繋げます。 □ロゴマークについて 草野農場が以前飼っていた犬の「ハナちゃん」をモデルに広島県尾道市の石川愛奈さんにデザインして頂きました。広い空の下でハナちゃんが野山をのびのびと駆けまわっているイメージです。「農」が人々にとって、明るく開放的でのびのびしたものであってほしいという思いがこもっています。 草野農場のお米と甘酒の素は上記の通りに栽培または製造しております。何か気になる点がございましたらお気軽にご連絡ください。
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広がれお米の可能性!甘酒の素360g入り(コップ約4杯分)
¥700
お米と米糀のみで作りました!100%お米由来の甘さを感じてみてください! 甘酒として飲む以外にも、料理やお菓子作りなど色んな使い方ができます。お米の消費量が減り続けているご時世に、甘酒でお米の可能性を広げて行けたらと思います。 クックパッドで簡単なレシピを公開していますので、「クックパッド 草野農場」で検索してみてください。 以下、甘酒の素の製造方法や原材料、オススメの使い方などを書いていきますのでご興味のあるところをお読みください。 ▼甘酒の素の製造について 草野農場が所有する食品加工所にて製造しております。製造方法はまず、うるち米ともち米を混ぜたご飯に米糀と混ぜ合わせ、55℃の環境で12時間寝かせてデンプンを糖化させます。袋詰めしたのち80℃で30分の湯煎をし発酵を止めています。 ▼原材料について 米糀、滋賀県産うるち米、滋賀県産もち米です。 うるち米、もち米、米糀の原料になっているお米は草野農場が栽培したものを使用しています。米糀は、長浜市内の糀屋さんにお米を持ち込み、仕込んでもらっています。お米の栽培方法に関しては、おからと豆乳を肥料に使用し、除草剤や化学肥料等は使用せず栽培しています。 ▼保存方法について 要冷蔵にて保管ください。開封後はなるべく早めにお飲みください。 冷凍した場合は約1年ほど保管できます。 ▼コップ何杯分? 以下で紹介しているレシピでグラス3~4杯分の甘酒が作れます。賞味期限はご注文からおおよそ1か月程度ですので、飲みきれる量でご注文ください。賞味期限までに飲みきれないと思う場合は、冷凍して頂くとより長く保管して頂けます ▼オススメの使い方 ○冷やし甘酒 甘酒の素100㏄、水100㏄をグラスに入れ、塩ひとつまみ、すりおろし生姜お好みで加えてよく混ぜます。氷を入れてしっかり冷やせばできあがり。 お米のエネルギーと塩分を補給でき、夏にオススメのレシピです。 ○定番の温かい甘酒 お鍋に甘酒の素80cc、水120㏄、塩ひとつまみを加えて火にかけ軽くひと煮立ちさせたら完成です。沸騰させることで米粒の中からうま味が出てきます。 ○レンジで簡単!ホット豆乳甘酒 甘酒を豆乳で3倍に薄めて,500Wの電子レンジで1分チンしたらできあがり。朝の一杯にオススメです。豆乳が濃いと感じる場合は、少し水を入れて薄めてみてください。 ○甘酒入りみそ汁 みそ汁を作る際にお味噌の3分の1~半分の量の甘酒の素を加えてください。甘酒にコクがプラスされます。 ○甘酒ヨーグルト プレーンヨーグルトに同量の甘酒の素を加え、よく混ぜ合わせたら完成です。単純に美味しい上に、整腸作用も高くなると言われています。きな粉やココアパウダーを加えるのもオススメです。 ▼ロゴマークについて 商品表ラベル下部の犬のイラストは草野農場のロゴマーク、通称「ハナちゃんマーク」です。草野農場が飼っていた犬の「ハナちゃん」をモデルに広島県尾道市の石川愛奈さんにデザインして頂きました。自然や経済に翻弄されがちな農業ですが、素直に、泰然自若に農と向き合っていきたいという思いを込めています。 その他、気になる点がございましたらお気軽にご連絡ください。 甘酒がヨーグルトと同じくらい身近な食品になればいいなと思っています。
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甘さそのまま栄養アップ!五色米入り甘酒の素360g(コップ約4杯分)
¥700
商品説明 甘酒の素に五色米を加えて作り、彩りと栄養をプラスしました。 日常的に甘酒を飲まれる方の、甘酒ライフをより充実させる商品になればと思っています。 ノンアルコールですのでお子様やお年寄りにも安心してご利用いただけます。 以下、それぞれの特徴、オススメの飲み方や食べ方、原材料について書いていきます。 ▼製造方法について もち米、うるち米、五色米を混ぜて炊いたご飯に、お湯と米糀を混ぜ合わせ55℃~60℃の温室で12時間寝かしたら甘酒の素のできあがりです。 パックに小分けした後、80℃の湯煎をかけて発酵を止めています。 ▼コップ何杯分? 以下で紹介している2.5倍に薄める飲み方でコップ4~5杯分の甘酒が作れます。賞味期限はご注文からおおよそ1か月程度ですので、飲みきれる量でご注文ください。賞味期限までに飲みきれないと思う場合は、冷凍して頂くより長く保管して頂けます。 ▼吹き出し内のセリフについて 吹き出し内のセリフは基本的にランダムで発送しますが、贈り物などにご利用の場合はお好きな言葉を無料で入れさせて頂きます。できる限り10袋単位でのご注文がありがたいので、まずはご相談ください。 ▼甘酒の作り方(2.5倍に薄める) 甘酒の素80㏄と水120㏄を鍋に入れ、沸騰するまで加熱します。沸騰したら米粒が浮いてくるので、火を止めて塩を一つまみ入れ、かるく混ぜたら完成です。お好みですりおろしたショウガを入れてください。一度沸騰させることで米粒の中から美味しさが染み出てくるので、ただ薄めるよりグッと美味しくなります。オススメは2.5倍希釈ですが、お好みの濃さに調整してください。 ▼ミルク甘酒の作り方 甘酒の素60㏄と水60㏄を鍋に入れ沸騰するまで加熱します。沸騰したら牛乳(豆乳)60㏄と塩一つまみを入れ軽く煮立ってきたら完成です。草野農場のオススメは甘酒の素、水、牛乳を1:1:1の割合にすることですが、こちらもお好みの濃さを見つけてみてください。 ▼甘酒きなこヨーグルト プレーンヨーグルトにきなこをかけて、その上から甘酒の素をかけたらできあがりです。きなこと甘酒の素のバランスはお好みですが、きなこたっぷり、甘酒の素もたっぷりかけた方が美味しいです。 ▼甘酒入りお味噌汁 普段ご家庭で作るお味噌汁のレシピはそのままで、お水1カップにつき甘酒の素大さじ1杯を目安に入れて作ってみてください。入れすぎると甘くなってしまいますが、コクが出て美味しくなります。 ▼原材料について 米糀、滋賀県産うるち米、滋賀県産もち米、五色米です。 うるち米、もち米、米糀の原料になっているお米は草野農場が栽培したものを使用しています。栽培方法に関しては、おからと豆乳を肥料に使用し、除草剤や化学肥料等は使用せず栽培しています。 ▼米糀について 長浜市で大正時代から続く老舗の糀屋さん『小川糀』さんにお米を持ち込み、糀に加工をして頂いています。 ▼ロゴマークについて 商品表ラベル下部の犬のイラストは草野農場のロゴマーク、通称「ハナちゃんマーク」です。草野農場が飼っていた犬の「ハナちゃん」をモデルに広島県尾道市の石川愛奈さんにデザインして頂きました。自然や経済に翻弄されがちな農業ですが、素直に、泰然自若に農と向き合っていきたいという思いを込めています。 ▼セットでの販売について 既存の商品ページにない商品の組み合わせも対応しますので一度ご相談ください。例:甘酒の素1袋と五色米2袋と大豆1㎏が欲しい等
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玄米入り甘酒の素360g入り(コップ約4杯分)
¥700
玄米、モチ米、米糀で作りました。 玄米らしい食感とうま味が感じられます。 甘酒として飲む以外にも、料理やお菓子作りなど色んな使い方ができます。お米の消費量が減り続けているご時世に、甘酒でお米の可能性を広げて行けたらと思います。 クックパッドで簡単なレシピを公開していますので、「クックパッド 草野農場」で検索してみてください。 以下、甘酒の素の製造方法や原材料、オススメの使い方などを書いていきますのでご興味のあるところをお読みください。 ▼甘酒の素の製造について 草野農場が所有する食品加工所にて製造しております。製造方法はまず、うるち米ともち米を混ぜたご飯に米糀と混ぜ合わせ、55℃の環境で12時間寝かせてデンプンを糖化させます。袋詰めしたのち80℃で30分の湯煎をし発酵を止めています。 ▼原材料について 米糀、滋賀県産うるち米、滋賀県産もち米です。 うるち米、もち米、米糀の原料になっているお米は草野農場が栽培したものを使用しています。米糀は、長浜市内の糀屋さんにお米を持ち込み、仕込んでもらっています。お米の栽培方法に関しては、おからと豆乳を肥料に使用し、除草剤や化学肥料等は使用せず栽培しています。 ▼保存方法について 要冷蔵にて保管ください。開封後はなるべく早めにお飲みください。 冷凍した場合は約1年ほど保管できます。 ▼コップ何杯分? 以下で紹介しているレシピでグラス3~4杯分の甘酒が作れます。賞味期限はご注文からおおよそ1か月程度ですので、飲みきれる量でご注文ください。賞味期限までに飲みきれないと思う場合は、冷凍して頂くとより長く保管して頂けます ▼オススメの使い方 ○冷やし甘酒 甘酒の素100㏄、水100㏄をグラスに入れ、塩ひとつまみ、すりおろし生姜お好みで加えてよく混ぜます。氷を入れてしっかり冷やせばできあがり。 お米のエネルギーと塩分を補給でき、夏にオススメのレシピです。 ○定番の温かい甘酒 お鍋に甘酒の素80cc、水120㏄、塩ひとつまみを加えて火にかけ軽くひと煮立ちさせたら完成です。沸騰させることで米粒の中からうま味が出てきます。 ○レンジで簡単!ホット豆乳甘酒 甘酒を豆乳で3倍に薄めて,500Wの電子レンジで1分チンしたらできあがり。朝の一杯にオススメです。豆乳が濃いと感じる場合は、少し水を入れて薄めてみてください。 ○甘酒入りみそ汁 みそ汁を作る際にお味噌の3分の1~半分の量の甘酒の素を加えてください。甘酒にコクがプラスされます。 ○甘酒ヨーグルト プレーンヨーグルトに同量の甘酒の素を加え、よく混ぜ合わせたら完成です。単純に美味しい上に、整腸作用も高くなると言われています。きな粉やココアパウダーを加えるのもオススメです。 ▼ロゴマークについて 商品表ラベル下部の犬のイラストは草野農場のロゴマーク、通称「ハナちゃんマーク」です。草野農場が飼っていた犬の「ハナちゃん」をモデルに広島県尾道市の石川愛奈さんにデザインして頂きました。自然や経済に翻弄されがちな農業ですが、素直に、泰然自若に農と向き合っていきたいという思いを込めています。 その他、気になる点がございましたらお気軽にご連絡ください。 甘酒がヨーグルトと同じくらい身近な食品になればいいなと思っています。